こんばんは
河合塾開講から1週間が経ちました。普通はここから波に乗ってスタートダッシュを決めたいところでしょうが、自分の場合は開講までの1ヶ月間かなりダッシュしていたので早くも若干息切れ気味です。受験までの日数は刻一刻と減っていきますが、されどまだ4月。メンタル優先で無理なくやっていきたいと思います。
今回は河合塾の授業について書いていこうと思います。といっても自分が出席している授業は英語と数学だけなので、そこについてしか語れませんが(笑)。
まず英語から
授業は週4回で、英文解釈・英作文・長文・英文法がそれぞれ週1回、違う先生に教わります。(英文法だけは映像です)
難易度差は講座によって結構激しそうで、英作文や文法は基礎の基礎から積み上げていくという印象なのに対し、解釈はそのまま京大入試に出てきてもおかしくなさそうな難易度の問題が並んでいます。
対面授業の先生3人は今のところみんなかなり当たりなのではないかと思っています。エクシード(河合塾の医進館の1番上のクラス)を担当している先生もいらっしゃって、かなり分かりやすいです。先の記事で河合塾のテキストだけでは演習量が不足するのではないかと書きましたが、そうでもなさそう。実際に予習と復習を丁寧にこなしていけばかなり時間もかかりますし、得るものも多そうです。(特に長文の先生の情報量ハンパない)
現役時代英語はある程度完成したと思ってましたが、まだまだ甘かったようです。しっかりテキストをこなしていこうと思います。
数学も授業は週に4回です。週に3回は分野毎の学習、週1回は演習といった形です。
難易度は自分にとっては絶妙に丁度いいぐらいで、予習で6〜7割ぐらいは解けるぐらいの難易度です。演習はちょいムズ目ですが。
そして素人ながらも、テキストの質が物凄く良いことを実感しています。これを復習して完璧にしていけばIAIIBはひとまず大丈夫そうです。担当の先生も基本みんな分かりやすい。ただ1番好きな先生が途中から数Ⅲの担当になるので授業を切らざるを得ないかもで…悩み中です。
ゴールデンウィーク明けの共テ模試、記述模試に照準を合わせて、ぼちぼち頑張っていこうと思います。
ではまた