こんにちは
友人の1人が奈良県立医科大学の2次募集に合格されました。ホントにおめでとうです。それを見て思った事を漫然と。
【やっぱり共通テストは大事】
奈県医の2次募集では共通テストの点数で足切りが85%、残りは志望理由書という形でした。共通テストで高い点数を持っているとチャンスが増えるという事を改めて実感します。(冒頭の彼は共通テスト90%ぐらいでした)
自分の話に移ると、今年は京大しか出願する気はなかったので共通テスト対策はロクにしませんでした。(その割には運も味方して良い点数が取れたのですが)ただ、友人の受験結果を見ていると、たとえ東大や京大などの2次比率が高い大学であっても、共通テストの得点率と合否にはやはりそのそこの相関があるように感じます。(もちろん例外はありますが)
来年は医学部を受ける予定なので、今年に比べて共通テストの重要性は段違いです。極論すれば、共通テストで90%取れればほぼ合格確実となる大学も複数あります。自分的にはこの戦い方が理想です。そのためには未履修の発展理科でしっかり得点することに加え、今年さして対策しなかった国語や社会を安定させることもマストでしょう。課題は山積みです。しっかり勉強せねば。
あともう一つ
やっぱり羨ましい…素直には喜べない所も正直ありますが、後輩目指して頑張ります。
ではまた