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理転・医学部・1年で

予備校を選ぶ

こんにちは

 

卒業旅行も久しぶりの部活の集まりも終わって現実に戻って参りました。今回は予備校についての記事です。自宅から通うとなると大阪の校舎が基本となるので、今回の話はその前提でお願いします。システムや授業の比較を割と詳しめに書こうと下書きし始めたら予想外に収集が付かなくなったので、今日は自分の話だけに絞ってお話しします。詳細な比較はまたの機会に。

 

 

結論から言うと、僕は河合塾の大阪校(東京医進館)にお世話になることにしました。主な理由は以下の3つです。

 

【1】場所

1年間通う上で予備校の場所は個人的にかなり重要な要素だと思います。その観点で言うと、河合塾は梅田から歩いて行けるのに対して駿台は梅田からメトロに乗り換えて緑地公園に行く必要があります。駅からの距離を考えると所要時間は大して変わらない気もするんですが、やっぱり乗り換えがあるか否かは気持ち的に違うかなと思います。

 

【2】理科のカリキュラム

これは割と大きな要素でした。駿台の理科は1年間で1周なのに対して、河合塾の理科は(一部を除いて)前期で1周、後期でもう1周という構成なのだそうです。理科が未習の身としては早めに全体像を掴んでおきたいですし、最悪前期の授業についていけなくても夏に頑張れば後期からは授業についていけそうなので、河合塾を選びました。

 

【3】雰囲気

これもかなり大事だと思います。先述の通り両方の説明会に行ったのですが、河合塾の方は面談担当者の方がとても気さくに話して下さり、ロックバンドとライブハウスの話で盛り上がる(投稿主も担当者もバンドマンです)という謎の展開にまでなりました。(もちろん勉強の話もしっかりしました。)一方で駿台の方は担当者の方の「絶対にこいつを入塾させてやる」的な商売精神が強すぎて・・・正直うんざりしてしまいました。こういうのって一期一会なのは分かってるんですが、それも含めて相性なのかなと思います。受付やその他の職員さんの雰囲気も、個人的には河合塾の方が好みでした。

 

その他の要素も色々あるのですが、正直入ってみないと分かりません。そして1番重要なことはどの予備校に行くかではなく、勉強するか否かであることはよく理解しています。とにかく決めたからには精一杯活用しつつ頑張りたいと思います。

 

では今日はこの辺で。

 

P.S

インスタで理転を報告したところ、本当に沢山の激励を頂き、このブログもかなりのアクセスを頂きました。感謝です。報告したからには覚悟を持って全力を尽くしたいと思います。大学生になる人も、浪人生になる人も、共に頑張りましょう!